生徒さん(ただいまお休み中)の3才の息子さんがこの度ヴァイオリンのレッスンを始めたそうです。
遠いご自宅(川崎や横浜)からウチまでがんばってずっと通ってきてくださってました。結婚後もレッスンを継続され、出産前後はさすがにお休みしましたが、再開してからは息子さんはレッスン中わたくしの膝に座ってお利口にしていました。ママがピアノ弾いていると嬉しそうに振り返ってわたくしを見上げるのが、なんとも可愛く

今思えば、その頃からママの奏でる音をじっと聴いていたのでしょうね。
その後体調を崩して入院したりで、ピアノを続けるのは難しくなってしまっていますが、ヴァイオリンを弾いてみたいという息子さんのために出張で見てくださる先生を探したようなのです。
3才にしてヴァイオリン弾きたい!とは

音楽を愛するママといつも一緒なのだから、ごく自然な流れなのかしら。
先生はビシバシと(!)指導してくださるそうです。それでも息子さん楽しく弾いているというからスゴ〜い

送られてきた写真には、それはそれは嬉しそうに小さなヴァイオリンを手にするボク。さなが「リトル ヴァイオリニスト」
彼女もまたピアノ弾きたいって思っているようですし、いつか親子共演もあるんだろうな。